2009年12月27日日曜日

ブラジル料理の核

昨日はGCAPのパーティーに行ってきました。
そのパーティーに一品作っていこうと、前日に豆を仕入れたわけですが。
当日になって思わぬトラブル発生。
家の周りパクチー売ってない。高円寺パクチー売ってない。
色々3軒くらい大きいスーパー回ったけど売ってない。
パクチーがなければアフマヂーニョは完成しない。
もう最初の段階で干し肉はあきらめているのです。
ここでパクチーまであきらめてしまったら...

とりあえずパクチー無しで作り始めることにしました。
アフマヂーニョはとても簡単な料理です。
材料は

A
トマト → さいの目切り
玉ねぎ → さいの目切り → 僕は辛味が取れるように軽く炒めます
パクチー → 適当な大きさに切る

以上に塩と酢を加えて混ぜる。

B
ブラックアイビーンズ → 食べれるやわらかさになるまで煮る → ザルにあげる

C
干し肉 → 一口サイズに切る → 塩抜きしたあと炒める


ABCを作ったらそれを全部混ぜてファロッファ(ファリーニャ)かけて食べるわけです。
ものすごくおいしい。
日本のブラジル料理屋さんにはあるんですかねぇ。

で、これにピメンタ(辛いやつ)をかけて食べるんです。
この辛いやつ。
僕はこの辛いやつがブラジル料理のなかで一番おいしいと思います。
フェジョアーダもおいしい、ムケカもおいしい、パステウもコシーニャもなんでもおいしいですけど
僕の中ではこの辛いやつが一番おいしいです。

アントニオ猪木はタバスコを日本に持ってったし、俺はこのピメンタ日本に持ち込もうかなと考えましたがダメでした。
なぜなら簡単に作れるから。
そうそう、よく瓶に入ったやつありますけどあんなんは何とも思いません。
辛くも酸っぱくもうまくもない。

やはりピメンタは作ったほうがいいです。
ブラジルでも定食屋とかレストランには必ず自家製のピメンタが置いてあります。
で、やっぱ店によって結構味違うんですよね。
このピメンタのクオリティはその店を好きになるかどうかのポイントです。
この辛いやつをプラットフェイトでもフェジョアーダでもムケカでもなんでも、パステウでもコシーニャでもなんでも、かけて食べるとミラクルが起こるんですよ。
ブラジル料理の中でまず最初にマスターしたい一品です。
ブラジル料理だけでなくスープやパスタ、ピザとかなんでもいけます。和食でもいけると思います。
ようは酸っぱ辛いソースです。でもタバスコとは違う。
それではレシピです。


玉ねぎ → みじん切り
トマト → さいの目切り
鷹の爪 → みじん切り
パクチー → 細かく切る

オリーブオイル


以上を混ぜます。ソースというかドレッシングに近いかもしれませんね。
辛くなりすぎたり酸っぱくなりすぎたりしたら水で薄めます。
これオススメです。


というわけで高円寺にはブラジル料理の核となるパクチーが売ってない。
考えた挙句、パーティー会場(GCAPのいつもの練習場所)の青物横丁で買うことにしました。

青物横丁でケンタッキーフライドチキンとパクチーをゲット。
そう、干し肉のかわりにケンタッキーにしました。
で30分遅れて到着、着くとそこにはすごい量の食べ物が!
みんな一人一品持ち寄ったからすごい量になったんだね。
っていうかカレーライスを食べた痕がっ!!!
カレーのあとのアフマヂーニョは無しだろう。カレーのあとに豆は誰も食べれないだろう。
いきなりの窮地。
でもみんな食べてくれた!
俺もみんなの料理ちょー食べた。

GCAPのパーティーのあとはAparecidaのパーティーにいきましたー。
盛り上がってたー。


今日はカポエィラ練習収め。そのあと忘年会だから作ったピメンタ持ってってみよー。
みんなに食べさせよー。